姫苺博物館

ラ行変格

あり をり はべり いまそかり~律動的な動詞 La・Hen~

文語動詞の活用形式の一つ、「ラ行変格活用」、略して「ラ変」です。正しくは「有り」「居(を)り」「侍(はべ)り」「いまそかり」と書き、語尾が「ら(ず)・り(て)・り(。)・る(こと)・れ(ど)・れ」とラ行で変化してゆくのが特徴です。
 (例…あらず<未然形>、をりて<連用形>、侍ること<連体形>、いまそかれ<命令形>など)

また、ラ行四段活用と似ていますが、終止形がイ段で終わっているのを見破れば、テストはちょろいですよ。
 (例…ラ変=神に侍り。 四段活用=紙を切る。)

― 古典の授業より ―
教えてくださった先生は「はべり」を「はんべり」と音読されておりました。実際そう発音する場合もあると後に知ったのですが、無知な当時『先生の読み方教科書と違いますわ!』と、内心憤慨したのは淡い反抗期の想ひ出です

2006.05

 


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