姫苺博物館

マドレィヌ

マドレィヌ

不思議な出会いと別れを提供するマドレィヌのご紹介です。
 誰しも1度は耳にしたことがある「運命の赤い糸」(知らない人は先生に聞いてね)の結び目に存在しているおしゃまさん。
 彼女の髪の毛に見える部分は、全て赤い毛糸が幾重にも編み上げてられているものなのです。
 冬は静電気に悩まされ、カンシャク持ちなマドレイヌは、キーッ!てなると、愛用のハサミで毛糸をチョキンと切ってしまうことがあるのです。切られた毛糸と繋がっていた人とは、残念ながら2度と逢うことは無いでしょう。しかし、マドレィヌは気紛れ屋さんでもあり、1度切った毛糸を、また結んでくれることもあります。
 冬~春にかけてのこの時期、出会いと別れがわんさかあるのは、こういう訳だったのです。
マドレィヌのご機嫌次第で、人間関係が変ってきますので、どうかご自身のマドレィヌを可愛がってくださいね。
ちなみに、マドレィヌは自分で勝手に付けたニックネームらしく、本当は「赤糸ケイト」と言うらしいですが、うっかり本名で呼ぼうものなら、全ての毛糸をちょん切ってしまいかねないので、お気をつけください。
 何故マドレィヌという名前なの?と聞いてあげると、延々8時間くらいマドレーヌの美味しさを教えてくれるので、マドレーヌのことを知りたい方は、是非聞いてみるとよいでしょう。

2004年春

 


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